私がランニングを続けて5ヶ月目になります。
最近、自己紹介の時などに「健康維持のために走っています」とお話しすると、結構驚かれます。
「よくそんなことできるね」とか「よく続けられるね」と言われるわけです。
私も1年前なら同じことを思っていたでしょう。
今回は、もともと運動嫌いの私が、ランニングを嫌でも続けられた話をお伝えします。
運動はしなければならないと思っていても続かない人、始められない人はぜひ参考にしてください。
最重要ポイント:とにかくハードルを下げる「1キロランニング」
私がランニングを続けられた最重要ポイントは、とにかくハードルを下げたことです。
私はこれを「1キロランニング」と呼んでいます。
その名の通り、たった1キロを走るといった目標です。
1キロランニングなら1曲聞いていれば終わる
1キロのランニングというのは、ダラダラ走ったとしても10分以内で終わる距離です。
少し気合を入れて走れば5分以内も到達可能です。
どんなに運動が嫌でも、5分間走るだけならやれそうではないですか?
私自身、この圧倒的なハードルの低さに救われて、なんとかランニングを続けることができていました。
5分間のランニングであれば、好きな曲を1曲聴いているうちにその日の運動が終了します。
面倒でも「めんどくせーなぁ」とつぶやきながら外に出ても、曲を一曲かければその日の運動が終了します。
ジムではなく、家の周りを走る
この1キロランニングのポイントは、家の周りを走ることです。
最近はジムで走りたがる人も多いですが、個人的には推奨しません。
ジムは運動が好きな人、運動をすでに習慣化している人が、より効率の高い運動をする場所です。
大して運動が好きでもない人がジムを契約しても、行くハードルが高すぎます。
「今日は体調が悪いから休もう」とか「今日は天気が悪いから休もう」と、言い訳を探して続けるのが難しいです。
私自身、過去に何回かジムを契約したことがありますが、そういった理由で長くは続きませんでした。
外ならパジャマでもすっぴんでも走れる
外であれば、家から出た瞬間に走り出すことが可能です。
言い訳などが介入する余地もありません。
また家の周りを走るだけなら、仮にパジャマでもすっぴんでも走ることができます。
こういったハードルの低さは、習慣を続ける上で非常に大切になってきます。
恥ずかしい話、私も最初はしょっちゅうパジャマで家の周りを徘徊していました。
注意点:最初に決めたハードルを極力上げない
もう一点の注意点は、ハードルを「極力上げない方がいい」ということです。
1キロランニングは本当に低いハードルです。
多くの人は1キロランニングをすると物足りなくなったり、「もっとやった方がいいのではないか」と不安になります。
それでも、最低2ヶ月は1キロランニングを続けてほしいと思います。
ハードルを上げると後が続かない
無理にハードルを上げると、その後は続かなくなる可能性が高いからです。
例えば「今日は調子がいいから」と2キロ走ってしまうと、自分の基準値が2キロになってしまいます。
1キロなら心理的抵抗が少なく続けられていたことも、2キロとなると心理的抵抗を感じる人も多いのではないでしょうか。
そして「昨日は2キロ走ったんだから、今日も2キロ走らなきゃ」という強迫観念に駆られて、続けるのが億劫になります。
まず最初は、とにかく習慣化するということに重点を置いて1キロにとどめてください。
物足りないくらいが、ちょうど良い
「ちょっと物足りないな、もっと走りたいな」と思うところで潔く切り上げるのがポイントです。
すると、次の日のランニングが少し楽しみになります。
そうしているうちに、1キロランニングが生活の中に溶け込みます。
そして、「ランニングをしないと気持ち悪いな」という感覚になるはずです。
そこへ行けるまで、無理にハードルを上げずに続けてほしいと思います。
たった1キロ、されど1年で365キロ
1キロランニングの話をすると、「たった1キロ」とバカにするような人もいます。
確かに、たった1キロ、1日5分のランニングというのは、すごくちっぽけなものに思えるかもしれません。
しかし、これを毎日続ければ、1ヶ月で30キロ、そして1年だと365キロ走ることになります。
これはかなりすごいことだと思いませんか?
ちっぽけな1キロですが、やらないよりは絶対にマシです。積み重ねることに意義があるのです。
最大の天敵「雨の日」の戦略
外を走るランニングにおいて、最大の天敵は雨の日です。
雨の日は走るのが面倒かと思いますし、無理に走ることはお勧めしません。
大切なのは、雨の日にどうするかの戦略を事前に決めておくことです。
代替の運動or素直に休む
雨の日も運動を継続したいのであれば「雨の日は家の中でスクワットを50回やる」などが良いでしょう。
もしくは、「雨の日は休み」というルールにしてもいいです。
大切なのは、雨の日にどうするかを事前に決めておくことです。
そうすることで迷いを断ち切れて、より習慣化がしやすくなると感じています。
まとめ
以上、今回は運動嫌いだった私がランニングを続けることができた「1キロランニング」についてのお話でした。
ぜひこの記事を読んで少しでもいいなと思ったら、今すぐ家の周りを1キロ走ってみてください。
その圧倒的な手軽さと続けやすさを感じることができるはずです。
